昨日は朝刊に載ってた写真展が気になって用をたしたついでに麹町にあるJICCフォトサロンに立ち寄りました。
「100年前、5番街に誕生の日本人写真館」 「著名人NYの肖像」
写真家の堀市郎は、1901年22歳で渡米し、その後NYに写真館を開き、祖国の著名人たちを撮っっていたのです。
そのときの写真が初めて公開されたのです。
東郷平八郎、野口英世夫人のメリー.ダージス、早川雪洲、新渡戸稲造、、、、
野口英世は堀の隣家の住人で時々将棋をさしたりしてたようです。
堀は帰国後、野口英世記念館の役員をずっと努めておられたそうです。
感想ノートも興味深かったです。
親族が堀と同時代にアメリカに渡ったとか、野口英世の故郷の人とか、、感慨深げに書いていました。
そのあと銀座で草間彌生展を見て、、、