１８切符の旅２日めは、鳥取松崎〜伯耆大山〜新見〜倉敷です。
倉敷駅１１：１４分着。
すぐに観光案内所に行き市内マップをいただき見どころをおしえてもらいました。
無人駅の松崎を始発で出てきて乗り継ぎ時間が短いので食事をとる時間はなかったのです。
やっと倉敷駅前のデパートで食事にありつけました。
腹ごしらえしたあとはいよいよ倉敷の街歩きと大原美術館です。
何十年か前から、永六輔のラジオでよく大原美術館のことを聞いていて
ずっと憧れていたところです。
路地の商店街を入っていったらあちこちの店の前にはアートが展示されていて
いかにもアートが馴染んでるというストリートです。
美観地区という江戸時代のような町並みが現れました！
美術館だけだと思っていたのにこんなに町並みが揃っているとは！！
ほんとになまえの通りの町です。
ず〜っと散歩していたいくらいです！
その昔は倉敷のかなりの土地は大財閥の大原家のものだったそうです。
大原美術館はいくつかの館に分かれていて庭園を通って次の館に進みますが
その庭園もすばらしいです。
資料室では大原家の歴史を知りとても感銘を受けました。
スタッフの方たちとの会話もたのしかったです。
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