早朝から車で近くの公園に散歩にでかけました。
朝７時過ぎだというのに、中央公園のキャンプ場にはテントが７つも張ってあり、コンロから湯気が立ってるので食事を作ってるのがわかりました。
友人家族たちで朝からバーベキューでもやってるんだなと思ったけど、テントの屋根に雪があったのでびっくり！
飯盒でご飯たいてる中学生のような男の子たち数人に話しかけてみました。
彼らはボーイスカウトに入ってるのだそうです。
昨夜からボーイスカウトのキャンプしてたんですとのこと。
昨夜は少し雪が降ったので、さぞかし寒かったことでしょう。
離れたところでは、大人たちが火をたいています。
世話人と保護者の母親たちでした。
月に一回はキャンプをやってるそうで、冬は耐寒キャンプと称して長野県のスキー場のそばとか、富士山のふもとでもやるそうです。
５０キロの徹夜ウオークも。
子供の時からこのように鍛えられてたらやはり何かがちがってくるはずです。、
東日本震災のとき、生き延びた人の中にボーイスカウトに入ってた子たちが多かったということが判明したとか。
彼らの前で寒いなんて言ってられません。
おかげで朝からシャキッとなりました。
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