ベリーダンス

国際交流基金のイベントで、エジプトで活躍する日本人のベリーダンサー 木村カスミさんのトークとワークショップがありました。
カスミさんはアメリカやトルコにベリーダンスを習いにいってるうちに、やはり本場のエジプトに行ってみたいと思うようになり、単身でエジプトに渡りました。
その後どんどんエジプトのベリーダンスに魅せられ、いまでは、東洋人初の政府公認のベリーダンサーとして活躍しておられ、TV雑誌新聞にも多数紹介されてる方です。
エジプトでは日本といったら「おしん」が有名で最初のころは「おしんが踊れる(ベリーダンス)わけない」と信じてもらえなかったそうですが、努力のかいあって、今では中近東湾岸諸国にまで絶大なる人気を得るようになったそうです。ベリーダンスはふくよかな体型がいいようで、カスミさんはとても魅力的な女性でした。
宗教上身体を露出できない女性たちですが、ベリーダンスのときだけは露出できる衣装で、女性が女性として喜びを感じる踊りだと思うようになったそうです。ワークショップではお相撲さんも踊っていました。

 終了後、都電で巣鴨に向かい地蔵通りの近くの椿湯さんhttp://www.enjoytokyo.jp/life/spot/l_00012248/で風呂に入り着替えて、お通夜に。