豊洲からゆりかもめに乗り、
お台場の船の科学館駅にある国際交流会館に行ってきた。
もうすぐ中国のお正月なので、日本にいる中国人の留学生たちと餃子をつくりながら交流するパーテイが催された。中国ではお正月に親戚の人たちと集まってたくさんの餃子を作るそうだ。
小さいころから母親に教えてもらったという留学生の男性が、とても手際よく生地を麺棒で伸ばしていく。ほんとうにプロのようだったので見てみとれてしまった。
覚えの悪いわたしに、女性の留学生たちは生地の伸ばし方や皮の包み方などを根気よく何度も何度も丁寧に教えてくれたので、ようやく本場の包み方を習得することができた。
餃子を包みながら、留学生たちといろいろおしゃべりもできたが、もうすぐ帰国するという学生や、日本に８年も滞在して研究してるという方もいた。
たくさんの餃子ができて次々とテーブルに並べられていくが、いったいいくつつくられたんだろう！
みごとですね！
餃子のバリエーションで、いろいろなものを作りコンテストをやりました。
これらはみな日本人が作ったものです。
ギョーザのアートですね！！ユニークな発想に脱帽です！
ギョーザはゆでて水ギョーザでたっぷりいただきました。とっても美味しかった！
中国人も日本人も顔だけではほとんど見分けがつかなかったが、日本人参加者もたくさんいたようだった。
日本人のなかに駒沢大学の学生さんたちがいて、話したら駒沢大学ではこの留学生会館と交流しているとういうことだった。いろいろな方たちと話ができてとても有意義な日だった。
