孫文を支援した有名な日本人と言ったら、松本楼の梅屋庄吉 ですが、その有名なことばが
「君は兵を挙げ給え。われは財を挙げて支援す」ですが、似たような話を最近見つけてびっくり！
禅文化を世界に広めた仏教学者の鈴木大拙 にも似たような支援者がいたのでした。
旧友でもある安宅産業の創業者安宅弥吉は、「お前は学問をやれ、俺は金儲けをしてお前を食わしてやる」
と言って支援を続けたそうです。
その志に心酔することでこのような熱烈な支援者が生まれてくるのですね〜
そこまで人を心酔させられるってすごいことだな〜って思いました。
同じような逸話を見つけたことでまるでトランプの神経衰弱やってるような気分です。
..............
