飯能駅の観光案内所で2月22日(日)〜3月8日(日)まで行われている「飯能ひな飾り展」
のパンフレットをもらいました。
飯能市一帯で一大イベントが行なわれてるようです。
商店街の店、飲食店、公民館、郷土館、信用金庫、お寺、まるひろデパートなどで雛人形を飾って観光客にみてもらおうという企画で今年で１０回目だそうです。
ぶらぶら街歩きしながら商店の中を覗いてみたらあちこちの店先にいろんな雛人形が
飾られているのが見えてきました。
嫁入り道具としてもってきた雛人形で代々伝えられてきた古い雛から最新の雛、御殿雛、手作りの傘雛、ご当地の西川材を芯にしたもの、折り紙雛、コメ屋さんはコメで作った雛、ぱんやさんのパンで作った雛等などバラエティーにとんでます。
魚屋さんではホタテ貝やあさりの殻の雛
主婦たちが集まって特技の手芸品の店をだしてる「カラーズ」でもいろいろな雛が。
飯能の家々に伝わってるオクリビナの風習や五月人形を贈る風習などを教えてもらったりもしましたが、ほんとにたくさんの種類でみごたえがありました。
一日ではとても回りきれません。
アニメのヤマノススメの影響か、若い男性たちの姿も結構見られました。
昨年末に路線バスの旅のTV番組で飯能商店街がでたのですが、そのとき見たお店の方や建築家さんとも会いました！！
