今年もまた米国のペンパルからクリスマスカードが届きました！
手製の折り紙のカードを喜んでもらったようです。
わたしの話題はＴＶ出演したことと、娘が友人たちとカヌーやラフティングをたのしんでいることを書きました。
「私が中学生のとき、あなたの手紙にカヌー遊びのことが書いてあったのですが、私には理解できなかったのです。当時、日本ではカヌーを見たことがなかったのです。４０年以上たってやっとカヌーが身近になりました。」と書いて送ったら、彼女は「以前はカヌーで遊んでいたけど、カリフォルニアに引っ越してからは一度もやってないの。またリタイアしたらやろうと思ってるわ」との返信でした。
何年か前、私と娘がカリフォルニアの彼女の家を訪ねたとき、若いとき夫婦でカヌーで遊ぶのが趣味だったと語っていたのです。
もう忘れていた趣味だったかもしれないのに、もしかしたら私の話から刺激を受けてもう一度チャレンジしてみようと思ったかもしれませんね〜。さすがアウトドア好きファミリーです！年をとってからでもまだまだチャレンジ精神があるのは見習わなくちゃなりませんね。
絵の好きな彼女は、１３歳のときの手紙にカヌーに乗ってる絵を描いて送ってきました。このとき、英語クラブの先生もカヌーをわざわざ「丸木舟」と訳していたんですよ！
因みに彼女がアルバイトしてるといっていた「ベビーシッター」は「子守り」と訳してあったのですよ（笑）。
