過去にかんてんぱぱ、伊那食品工業の東京店で良い体験したと話していた友人にも
かんてんぱぱ善光寺門前店でのエピソードをメールしたら、
「かんてんぱぱは、変わらず皆さん感じがよさそうですね。お店のスタッフと話してると気持ちがなごみますよね」という返信がきました。
私が得意になってかんてんぱぱの話題をいろいろな人に話してたら、私より先にみなさんが体験済みでよくご存知だったのでびっくりしました。
お店のサービスで良いサービスだなと思ったのもつかのま、その後の対応でうわべだけだったのかと、がっかりさせられることがしばしばです。
長野のお店のスタッフさんの対応で感じたのは表面上のサービスでなく、誠心誠意心から客を気遣う精神を感じて感動しました。
これぞまさにホスピタリティ、おもてなしなんだな〜と
一流企業が社員教育して一流のホスピタリティを身につけさせてると言うのを読んだり聞いたりして、興味津津でそのような企業をのぞきにいったりしたことがありましたが、ほとんどがマニュアル通りだなと感じてきました。
どんなに勉強してホスピタリティを学んでも机上の学問のことが多く、それが心から出来る人はなかなかいないように思っていました。
社員一人一人がこのような精神をもてるというこの企業に大変興味が湧いてきて、これからずっと関心を寄せていきたくなりました。
そして次に行った時、またどんな素敵なことに出会えるだろうと思うととても楽しみになってきました。
一人暮らしの知人が、「話し相手がいなくて寂しいわ」といって、「自分のような客と会話してくれる店があったらいつでも利用したいわ」と語っていました。
これからの時代にはこのような店はどんどん必要とされていくと思います。
物質的なものは満たされても心まで満たしてくれるところはなかなかない世の中なので、このお店のことを珍しく思ったのです。
多額のお金をかけて会社の宣伝をしている企業が多いなかで、このような企業は宣伝費をかけなくても口コミで客が知らず知らずに宣伝していってくれるのだな〜と感じ、これこそ企業のお手本だと思いました。
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