外国人記者クラブ

外務省主催の講演「南アジア情勢と日本外交」が有楽町の外国人記者クラブであった。
講師は外務省の南部アジア部 部長猪俣弘司氏とペマギャルボ教授http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%9Dだった。

講演会が終わったあと併設のレストランに行ってみたが、会員か、会員同伴でないと入れないとのこと。あきらめていたらペマ先生と親しい方たち数人が入ってこられて一緒にどうぞと誘っていただいたので、他の女性の方と一緒にお言葉に甘えて同席させていただいた。ペマ先生は「会場ではお話ができなかったけど、何か質問がありますか」と優しい笑顔でおしゃってくださった。チベットの留学生もいて、いろいろなお話が交わされていてとても有意義な時間を過ごさせていただいた。
レストランで今夜コンサートがあるとのことで、オーストラリア人の演奏家が準備していた。
話かけたらアボリジニの楽器だといってちょっと音を出して聞かせてくれた。
堅い場所だと思って緊張していったのだが、案外気さくな感じの人たちが多くて居心地のいい空間だった。生島ヒロシさんも入ってこられたのを見るとジャーナリストの方達は会員になってる人が多いのかもしれないですね。