韓国のお土産

NYから転勤でやってきた彼は、新しい住まいを見つけるまでしばらく我が家に滞在することになりました。
ホテルから移動して、我が家へ荷物を運んできたのが夜だったのですが、急に韓国出張命令がでたとのことで翌朝には韓国へ。
時差ボケも解消しないうちでとても疲れてるみたいなので、翌朝駅まで送ってあげました。
世界中に拠点と顧客がいるという彼のような仕事の現場をまじかで見るのは初めてなので驚きです。
海外旅行の最中でも急遽よびだされて帰国したことや、海外旅行中に
書類の提出命令がでて送信したこともあるそうです。
おちおち休暇を楽しむこともできないんですね〜。

数日間の出張から帰ってきたら、アルミホイルに包んだままの
韓国の海苔巻き「キンパ」を携えてきました。
空港で注意されたそうですが、「自分で食べようと思って買ったら時間がなくて、、」と言ったら係官が、急にニコニコして「あ、そう、、それは韓国で有名なお店のキンパですよ。私もそこのお店のもの大好きです」ってすんなりと通してくれたそうです。
日本の海苔巻きとの違いは酢が入ってなく、チーズやキムチが入ってます。
韓国はとても寒かったそうですが、個人の家庭には床暖房設備が整っているので室内はとても温かかったそうです。
彼の留守中に「クラウドファンデング」のトークライブに行って来た話を聞かせたら、「アメリカではけっこうやってますよ」とのこと。
ゲームの開発したいけど資金のないという人がよびかけて資金提供してもらったら、見返りに開発したゲームを進呈するというのだそうです。