さっぽろ

朝チェックアウトを済ませて外に出たところ、同じホテルに泊まっていた西武ライオンズの選手たちもちょうど出てきて次々とバスに乗り込んで帰るところでした。
地元のファンの人たちがサインを求めて待っていました。

最終日のきょうは札幌市内で数時間過ごしたあと新千歳空港へ。
地元の人たちに聞くと決まって「そこは歩いては無理です」と言われた市内を縦横無尽に歩き回りました。

街中にライラックが。


北海道庁旧本庁舎  


時計台

たかやん先生の母校 北大へ

日本一か二番目かに広いという北大キャンパスです!


クラーク博士像です。  あの有名な博士像は羊が丘公園にあるとのこと。


ポプラ並木を歩いて行ったら高山植物クロユリが咲いていました。
「調査中」という札を下げた男性が作業してたので聞いてみたら、北大美術部黒百合会OB会の方でした。
北大美術部『黒百合会』というのは、明治41年東北帝国大学農家大学(現 北海道大学)の英語教師だった有島武郎氏を中心に創設された伝統あるサークルです。

OBの方たちがいつもお世話していい花を咲かせてるとのこと。
本州ではなかなか見れないそうで、また咲いてる時期も2週間ぐらいということで、ちょうどいいタイミングでした。

昼食時になってきたので学食に行ったらちょうど満員になってきてたので、遠慮しながら急いで軽食をとらせてもらってきました。

今朝の北海道も冷たい風が吹き寒くてセーターとコートが手放せなかったのですが、
夕方羽田に帰ってきたら暑くて暑くて衣類の調節が大変でした。