世界日本研究者フォーラム2009

四谷の国際交流基金でフォーラムがあった。

テーマ
各国・地域からの日本研究の現状報告
地域研究の中の日本研究
アジア研究としての日本研究
日本語教育と日本研究の将来
参加者(敬称略)
Brij Tankha(インド/デリー大学)Cecile Sakai(フランス/パリ・ディドロ大学)
Corrado Molteni(イタリア/ミラノ大学)Franz Waldenberger(ドイツ/ミュンヘン大学
Harald Fuess(ヨーロッパ日本研究協会会長)Kent Anderson(豪州/オーストラリア国立大学
Kitti Prasirtsuk(タイ/タマサート大学) Patricia G. Steinhoff(米国/ハワイ大学
Veronica Taylor(米国/ワシントン大学)Isam Hamza (エジプト/カイロ大学
Viktoria Eschbach-Szabo(ドイツ/テュービンゲン大学)徐一平(中国/北京日本学研究センター)
田中 道子(メキシコ/メキシコ大学院大学) 楊 暁捷(カナダ/カルガリー大学)
楊 棟梁(中国/南開大学) 李 康民(韓国/漢陽大学)

全て流暢な日本語で話された。日本のコミックや漫画、アニメがどの国でも人気で、これらに興味をもったのがきっかけで、だんだん日本語や文化に関心をもっていく学生が多いので、これらは大切だと話す先生が多かった。
向かって左はドイツの教授で右端はエジプトのカイロ大学の先生。
カイロ大学に議員の小池百合子さんが留学してる話が有名です」と話したら、「小池さんは私の友人です。留学時代からの友人ですよ」との話にはびっくり!