「マイケル・ジャクソンTHIS IS IT」

今日はマイケルジャクソンの映画「マイケルジャクソンTHIS IS IThttp://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/
を観てきた。今日はレディースデイでこの映画があさっての金曜日で終了ということもあって、大変な混みようだった。一度めに行ったらもうチケットは売りきれてたので、次回の予約券を買って2時間後にまた出直ししてやっとみてきた。
6月に急逝したマイケル・ジャクソンが死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー。何百時間にも及ぶリハーサルを一本の映画にまとめあげたのだそうだ。
短期間の上映の予定だったのに大人気で、延長されたのです。

あまりの迫力でまるで目の前の舞台を見ているような錯覚に襲われ、途中で思わず拍手をしそうになってあわててしまった!
生前のマイケルのことはほとんど関心なく過ごしてきてたのに、この映画を見てマイケルがとっても真剣に「愛」や「地球環境」のことを思っていて、自分たちの音楽で世界の人々に必死になって伝え、訴えたかったんだと初めて知り、本当に偉大な人物だったんだなとわかった!!
赤ちゃんやこどもをつれてきてる人もいたのでびっくりしたが、それまでしても来たかったんだなって
思った。きっとマイケルの大ファンなんでしょうね!終了時にはすすり泣く声が聞こえてきたり、大勢の人が拍手を贈っていた!
予定外にこの映画の情報が入ってきたので迷ったけど思いきっていってよかった!

この影には一人の日本人ダンサーKento Moriさんの存在もあったそうそうです。
http://news.jp.myspace.com/NewsArticles/3968.aspx

We are the world」の曲が話題になってた当時、子どもの英語の教科書でこの曲のエピソードを読みとても感動し、留学生たちとこの曲をよく話題にしてました。
世界的な地球的な視野にたって考えてるアーティトたちがこんなにいるんだ!って。
今日、この曲がマイケルジャクソンとライオネルリッチーによって作られたものだということを知り衝撃を受けた。
http://ekojin.com/?p=3293