茨城 満喫


自宅を早朝5時に出発して筑波山に向かいました。筑波山神社が上り口で7時半に登りはじめました。男体山登山口から頂上まで90分が標準時間だそうです。途中でしめ縄が張ってありました。清水があって飲めるようになっていました。
10分位登るとベンチがあるようなところでとても気遣いがありました。
何倍もの時間がかかってやっと頂上です。
登山はしばらくぶりなのでとてもきつかったです!


帰りは、ケーブルで降りることにしました。
 

降りてきたら、境内でがまの油の口上をやってる方がいます。

「一枚が2枚 2枚が4枚 」と刀で紙を切って見せました。お土産やさんには、がまの油が売っていました。

下山してから霞ヶ浦を目指していきました。
霞ヶ浦 とっても広大です!

道の駅で休んだあと、車を走らせていると鹿島アントラーズサッカー場の標識が見えてきたので、急遽その標識に従ってサッカー場見学に行くことに。
1時間も走ったところでやっと見えてきました。
一回りしてから鹿島コンビナートに行ってみたら、海岸に建ってる家が傾いています。地震津波のつめあとがあちこちに。

そのあと下津海水浴場に寄り、茨城空港へ。

空港も話題のところなので見にいくことにしました。相当車を走らせました。

6時半には空港も閉館だとのことでしたが、観客がたくさんいました。
降りてきたばかりの客に聞いたら札幌から帰ってきたばかりだそうです。

そのあとつくば研究学園都市へ。
つくばを以前訪れてからだいぶたちます。
夜になってしまったので、あまりよく見えないのですがすっかり様変わりしていました。

以前、私たち家族と親しくしていた外国人の研究者は筑波の研究学園都市がとても気に入っていました。落ち着いた環境や広い道路があり、彼が来日前に住んでいたヨーロッパの街と似ているそうです。でも彼の同僚の日本人研究者たちは筑波に行きたがらないのだそうで、彼はとても不思議がっていました。
そのころつくばは、研究施設ばかりで、娯楽施設やショッピングの場があまりなかったようです。
でも今は大きな街になり東京も近くなり、だいぶ住みやすくなったようです。