三田祭

麻布十番の駅から歩いて日向坂(ひゅうがざか)を上って慶大の三田祭に向かいました。
この坂の途中には大使館などがあり落ち着いたたたずまいの通りでウォーキングもたのしめそうです。

すぐに目に着いたのが彼のTシャツです。彼はインドネシアからの留学生でロボットの研究をしてるそうです。
国際交流のサークル所属のみなさんで、インドネシア伝統料理の「マルタバック」という食べ物を作って売っていました。

カレー、イタリアン、キムチなどの味を工夫して作ったそうです。
春巻きの皮に肉や野菜が入ってるようです。

 
ラテンアメリカ音楽研究会」ではコンサートつきカフェをやっていました。
「アルパカ」の楽器を見せてくれました。
インカコーラ」を注文しました。
以前、東大でも同じような音楽サークルのを聞いたことがあると言ったら、そのサークルとも交流があるそうです。
陽気ななかにもの悲しいものを感じさせてくれるのですが、以前ブラジルの友人から「コンドルは飛んで行く」のエピソードを聞いたことがあるのが懐かしく思い出されました。
こういう音楽に関心をもったことから、ラテンアメリカに関する生活をしていった先輩方もいるそうです。
 豆本を作ってるサークルです。

パソコンで音声を認識し性格判断してくれるサークルだそうです。