戦時中のユダヤ人救済に尽力した外交官杉原千畝（ちうね）を題材にしたミュージカル「SEMPO」を初台の新国立劇場で観てきました。
主演は吉川晃司、共演はマルシア、、、、
英語の字幕付きだったのは意外でした。
ひ孫の杉原織葉さんもユダヤ人の少女ニーナ役で出演されてたんです。
「ちうね」と発音できない外国人たちに「SEMPO」と言わせてたということを今回初めて知りました。
外国人との交流に感心もってる身としては、杉原千畝さんの話しにはとても感心をもっていました。
歴史の勉強にもなりましたが、もっともっと勉強しないと理解できないなーと痛感した次第です。
