引っ越し騒動

外国人の友人から頼まれて家族で引っ越しの手伝いに行ってきました。
単身者なので我が家の乗用車一台で十分運べるだけの荷物だけですと言ってたので、のんびりかまえてたのです。
ところが、法事から帰ってきた夜メールを開けてみてびっくり!

荷物が予想以上にあって引っ越し業者を頼まなくてはならなくなったので、電話したらもう当日は予約がいっぱいで困っています、とのこと。

もうあさってのことです。
一晩考えてレンタカーを思いつきました。

大慌てで彼の住んでる地域のレンタカー屋さんをネットで探しました。
大手の会社はみな予約でいっぱいでした。

何度も何度も周辺の会社を探してみたら、なんととてもお安いレンタカーがでてきました。
半信半疑で電話してみたらほんとに大丈夫でした。
朝9時半〜2時まで借りることにしました。

松戸まで高速を飛ばして1時間くらいでやっとレンタカー屋さんに辿り着きました。

手伝いの友人も待っていました。
アパートで荷物運びを始めたら雨がぱらぱら降ってきてだんだん多くなってきます。
レンタカーにはおおかた積めましたが、まだ残っています。
残りは我が家の車にぎゅうぎゅうに積んでほとんど運ぶことができました。

2つ先の駅まで引っ越しです。
途中渋滞があってちょっと心配になりましたが無事に着きました。
新しいアパートは今住んでるのよりずっと広くきれいです。
雨が降ってるなか大急ぎで運び終えて、彼らと別れ、またきた道を急いで帰りガソリンを満タンに詰めて、予定時刻の2時少し前にレンタカー屋さんに返すことができました。
積み荷や渋滞で予想外に時間がかかり心配になってきたところだったので、
間に合ってホッとしました。
レンタカー屋さんを出て帰りかけたころに雨が止んできました。
もうちょっと早く止んでくれたら〜とうらめしく空を見上げました。



.........