風呂工事

今週はじめから風呂工事をやってもらってるので、毎日いろいろな業者さんが来ています。
しばらくは不自由な生活です。
お風呂には入れないので隣町の銭湯まで行っています。
洗濯機も使えないので、今日は早朝から手洗いで洗濯をして干したのです。
朝9時ごろ、気になって干してある洗濯物を見にいったら皺になっているのがあったので直そうとしてさわったら、バリバリに凍っていたのです。
洗濯物を絞る時、一生懸命力いっぱい絞ったのですが、普段力仕事もしていないので力がなく水分が多く残ってしまったんですね。
洗濯物が凍ったのはこの冬初めての経験です。
今朝はとても寒かったのですねー。
工事が始まってから不自由な生活を強いられるようになって、毎日お風呂に入れることや洗濯機に入れたら洗濯物が出来上がってることなど、空気を吸って息をしているがごとく当たり前になっていていたことにあらためて気がついた次第です。
ニュースで災害にあった人々の困窮しているさまを見聞きしては、人事ではないなーと思いつつも実際の生活ではせっぱつまった気にはなれずにいるものです。
たまにはこういう不便な生活をしてみるのもいいかもしれません。
不自由を経験して初めて自分のおかれていた立場がどういうものだったのかに気がつくのですから。

東京マラソン、その後。
娘の会社の方がマラソン当日の夜中にCS放送を見ていたら、丁度娘のゴールシーンが写ったんだそうです!
同僚のみなさんからは、翌日に会社に出て来れるなんてすごいねって驚かれたとか。
特に会社に貢献できる能力も持ちあわせてない娘ですが、これでみなさんの箸休めくらいにはなったんじゃないでしょうか?