アウシュビッツ

文京区のお寺の「いのちをみつめる集い」に娘も参加しました。
数日前、チェコポーランドの旅から帰ったばかりで、たくさんの旅の写真が入っているノートパソコンを持参しました。
チターの内藤先生のお話のあとに小休止のお茶タイムがありました。
そのお茶のとき、パソコンの中のアウシュビッツの旅の写真を見ていたら、顔見知りの方たちが興味を示して下さったので、娘が解説してみなさんで鑑賞会!になりました。
そのなかのお一人の方がやはり、アウシュビッツに行ってこられた方だったので、もっと詳しく解説してくれました。
とてもとても残酷な歴史です。
そして、今上映中の映画「ナチス 偽りの楽園」がとてもよかったからと勧められました。
ナチスドイツがポーランドに作ったアウシュビッツ、、、、、日本人男性がこの国に住んでガイドとなっているそうです。
その日は日本人客が5,6人一緒にガイドしてもらったそうですが、みなさんと話してたら、
その中のお一人が女性弁護士さんだったそうです。その弁護士さんが活動してる話を聞いてたら、娘も参加したことがあるホームレス支援活動の代表者の方と知り合いだということがわかり互いにびっくりしたそうです!
ちょうどこの日の内藤先生のお話のなかにも、ナチスドイツの話もあったのです。
ヨーロッパの芸術もたくさん体験してきた娘の旅ともいろいろ共通性があって、今回の先生のお話はとても身近に感じました。