筑波大学祭

8月に引き続きまた筑波大学にやってきました。
駅前から臨時バスがでていましたからスムーズに向かうことができました。
 

鉄道と旅を楽しむサークル「たびてつ」の方たちと18切符の旅話などできました。
旅行記などを書いた冊子をいただいたのであとで読んだら、旅の道中にいい出会いをした話がいくつかあってとてもあったかい気持ちになりました。
列車の中で一人旅のおじさんから話しかけられて煩わしいなーと思っていた彼は、乗り換えするたびに再会するそのおじさんといつしか親しくなっていった話や、視覚障害のある彼はバスの運転士さんと親しくなり3年越しのおつきあいになり、運転士さんの温かい言葉が励みになりスポーツ大会でいい成績をあげられたエピソードなど、、いつの時代でも人と人のいい出会いはあるものですね〜。

講演と対談
村上和雄×竹田恒泰 「震災後の日本を支える君たちへ」を聴講してきました。

明治天皇の玄孫(やしゃまご)で慶大教授の竹田さんのお話を聞く機会がなかったのでめったにないチャンスだと思ったのです!
震災から見えてきた日本人についてとてもたのしくお話しされました。

村上先生は、ノーベル物理学賞筑波大学学長も務められた江崎玲於奈さんのエピソードなどもジョークを交えながら語ってくれました。