ボローニャ ブックフェア in いたばし 

今日はとても日差しが強く日中のウオーキングはきつかったけど歩くことにしました。すぐに理科学研究所正門前。
           (所長はノーベル賞の野依さん)
               

研究所の広大な敷地を抜け30分あまりで成増駅そばのアートギャラリーの展覧会場に到着。                  
    

お客さんは若い人から年配者まで大人のほうが多かった。
「いたばしボローニャ子ども絵本館」には、翻訳家を目指してる人、デザインの勉強中の人、大学の先生で絵本研究者などもよく訪れるそうです。

                   イタリアのボローニャ絵本美術館から板橋区の「いたばしボローニャ子ども絵本館」に寄贈されたものだそうです。世界の絵本がこれだけ集められてるのはとても貴重なことだそうです。


アラブ首長国連合、イラン、レバノン、エジプトなどの国のものも。



原本と翻訳された絵本を並べて比較してみました。翻訳するとちょっと変わります。
絵本は文字も含めてひとつの作品になってるものも多いので、原本の文字を
消してしまうと印象が変わって別の作品になってしまうようだ。
あいだみつをや星野富弘さんのような作品の文字を変えるようなもの。
翻訳の難しい問題点ですね。

  

   ミッフィイーがなつかしーい!