奈良先生

「いのちを見つめる集い」第200回ということで、今日の講演は駒澤大学奈良康明先生。
NHKの「心の時代」でも度々出演されていた方だったので、遠方からいらしたファンの方も多いようでした。
「自分も他人も喜ばす言葉」という題で言葉の大切さについていろいろなエピソードを混じえてわかりやすく
お話してくださった。

印象に残ったことば。
これは今だけのことではなく、昔から云われていることである。黙っているものも非難され、多く語るものも非難され、少しく語るものも非難される。世の中に非難されない人はいない。(ダンマパダ)