講演

今日のお寺での講演は関西出身の僧侶だったので関西弁のやわらかさやユーモア性があって自然体の話術にたのしませていただきました。
大卒後銀行員から無人のお寺の住職になった方でした。
講師の住職さんが土産に和菓子を持参してくださったとのこと、ご本人は病のために召し上がれないというのに大変恐縮いたしました。
「今日の話のまずいところをこのまんじゅうでカバーして下さるようにと思いまして」という言葉を添えてくださったのがまた最後の最後までなんとも洒脱で粋な感じでした。