ＪＲ青梅線で「御嶽駅（みたけ）」に。
あいにくの雨で食事処「ゆずの里」まで歩くのに大変だなと思っていたら、いつのまにか駅員さんが親切にも電話をかけてくれてたのでした！
すぐに車で向かえにきてくれました。
「ゆずの里」
http://yuzunosato-shosenkaku.com/index.htm
若いころ青梅マラソンで何度か走ったり、友人たちを応援にきたりしてたので、夫にとってこの近辺はなつかしい思い出の土地です。
「ゆずの里」には秋篠宮殿下もお出でになったこともあるそうですが、多摩川の清流を目の前にした絶景の料亭です。
ゆずの里と名がつくだけあって、ゆずを使った料理がいろいろありました。
何人かの友人たちと待ち合わせて会食したのですが、初対面の方と話していて驚いたのが、「佐渡の版画村」http://www.visitsado.com/03amuse/04od/od-find-id.php?id=b230028のことで共通の話題があったのです。
当事、私は手紙を交換していた北海道の方から佐渡版画村の指導者で高校の美術教師高橋先生のことを教えてもらっていてとても関心をもっていたのでした。その後間もなく全国版に載った訃報の記事を目にしたときはショックを受けました。
その高橋先生は、今日お会いした方の高校の恩師で亡くなるまでお付き合いがあったということだったのです。互いにびっくりしました。高橋先生のいろいろユニークなエピソードを聞かせてもらいずーっと心の底にしまっておいた思いが満たされた気分になりました。
今日もまたいい出会いがありました。
